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四季をいろどる植物は、わたしたちにやすらぎを与えてくれます。自然の色への憧れがボタニカルカラーの出発点でした。日本古来の草木による繊維への染色の知恵をヘアーカラーに活かす為に研究を重ねました。そして、100%自然の草木から選ばれた色が作り出す"草木染め"/ボタニカルカラーが完成。
透明感のあるやさしい色、褪色していくときの自然な色の美しさ。季節により微妙に変化する色。自然の草木が生み出す色の不思議さは、使い手のカラーリングセンスを刺激することでしょう。
ボタニカルカラーは漢方薬や食品として昔から使われている成分で、
100%自然の草木から選んでいるから、髪はサラサラニなり、ハリ・コシができ皮膚にもおだやかです。
草木は自然の畑にあり、使うほどに、地球の緑が再生されていき、これからの地球環境のことも考えています。
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黄檗
(きはだ/黄色系) |
鬱金
(うこん/黄色系) |
槐
(えんじゅ/黄色系) |
西洋茜
(せいようあかね/赤色系) |
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蘇芳
(すおう/赤色系) |
コチニール
(赤色系) |
藍
(あい/青色系)
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ボタニカルカラーは全部で240通りあります。たとえば、「コチニール」単色だけで、1グループ18通りの発色が可能です。藍だけは同色の重ね塗りですが、それ以外は、すべてテクニック処理によって、発色のバリエーションが広がります。「あかね」「すおう」「キハダ」など6種類の草木成分を、6通りのテクニックで処理すれば、それだけで36通りの色が出ます。しかも3種類の原毛を対象に染めていますから、トータルは108種類です。これに「カラーコントロール剤」や、藍単色の「重ね染め」、あるいは藍+すおうなどの「重ね染め」も加わって、色のバリエーションは無限に広がります。 |
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髪の色は十人十色。ひとりひとり違います。
だからその人だけのカラーシャンプーやトリートメントもその時に調合します |
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ボタニカル カラーシャンプー及びボタニカル カラートリートメント170ml入りのボトルに、ボタニカル カラーエッセンス10ml(3ポンプ分)を混合します。それぞれの髪の色に合った色素を選んで入れることで、オリジナルのシャンプー&トリートメントをつくることができます。 |
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